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青春×月城荘 【青春×機関銃】
第4章 賢者タイム
重たい目を開ける…。
窓からは輝く星と綺麗な月が見えていた。
まだ少しお酒が残っているのか頭が痛い。
今、何時なんだろ…
そう思い腕時計に目をやると自分が見慣れない部屋にいることに気づいた。
あぁ。そうだ。
ここは雪村さんの部屋。
ヤっちゃったんだ。雪村さんと。
今日会ったばかりなのに…
いや、今日会ったばかりだから自分を取り繕う必要とかもなくてあんなに理性をなくしてしまったのかもしれない…
まぁ、どちらにせよ…
酒と勢いに流されてしまった orz
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