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【ib】花占いはお好き?
第3章 灰の間
鏡の前に立つ私達。
特に何も変わったことはないね。
この部屋には何も無い。
そう思って部屋を出ようとした時。
イヴ「!」
扉の前に頭だけの人形があった。
あれ、さっきまでこんなの無かったよね。
不思議に思いながらも、もう一度
髪は崩れていないか確認するため
鏡の前に立った。
貴方「!!?」
ギャリー「!!?
ぎゃ!?」
バタッ
ギャリーの後ろに
さっきの頭だけの人形が現れた。
だからギャリーは倒れこんでしまった。
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