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【ib】花占いはお好き?
第3章 灰の間
ガタガタ
ギャリー「...あら、ここも開かないわ」
ギャリーは2つ並んでいるドアの一つを開けようとした。
けれど鍵が閉まっていた様子。
なんとか女の絵を撒けた私は
ハァハァ言いながらもそこまで向った。
イヴ「...!
ねぇ、下に文字が書いてあるよ」
ギャリー「本当だわ、えぇっと
『この部屋にある女の数』
って、何よこれ!!」
騒ぎ出すギャリー。
お、おぉ
貴方「おおお!!!
私数えてたよ!!!」
ガッツポーズをして喜ぶ。
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