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【ib】花占いはお好き?
第3章 灰の間
貴方「...ん
ん?
ギャ、ギャリー!!?」
ギャリーは私の下で自分の頭を触っていた。
もしかして、ギャリーのことふっ飛ばしちゃった!?
急いで降りて、謝る。
貴方「ごめんさいごめんさい!!!
けけけ、怪我してない!!?」
頬に触れて、顎を触り
グイッと上に上げる。
パシッと軽く手を叩かれ「大丈夫よ」と言った。
よよよ、よかったぁ...
力が抜けてため息をついてしまう。
貴方「ただいま」
ギャリー「フフッ♪お帰り」
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