第3章 灰の間
そこのドアを出て
すぐ左に曲がるとそこにも道があった。
奥に進むと、1つの絵が動いていた。
目の前に立った。
貴方「何、この絵?」
ヨダレ垂らして汚い。
「グヘヘッ
いいな~お花いいな~。頂戴よ」
オマケに喋り方まで気持ち悪い。
貴方「上げるわけ無いじゃんか」
「グヘ、グヘヘッ
じゃあせめて匂いだけでも嗅がせて」
匂い??
貴方「に、匂いだけなら...」
薔薇を絵の前にやる。
その時だった...
「じゃあ...
____いただきます」
貴方「...ぇ?」
絵の口が薔薇を食べようとした。
嘘...
ギャリー「!!
危ない!!」