• テキストサイズ

【ib】花占いはお好き?

第2章 不思議な美術館


ギャリー「どう?...そろそろ落ち着いた?」


貴方「うん」


ゆっくりとギャリーから離れていく。

目を擦り、前を見ると、ギャリーと女の子...


お、女の子??

え?女...


貴方「ギャリー!!貴方もしかして誘拐!?」


ギャリー「え!?違うわよ!!」


貴方「だって、こここ、こんな可愛い子!?」


ギャリー「た、確かに可愛いけどアタシは誘拐なんてしてないわ!!」


じ、じゃあこの子は、一体...

ジッと女の子を見つめると、首を傾げた。


貴方「可愛い!天使?」


「え?//」


ギャリー「こら。

この子は"イヴ"よ。アタシの命の恩人なの」


貴方「ギャリーの命の恩人か~。

よろしくね、イヴちゃん」


イヴ「うん、お姉ちゃん」
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp