第10章 クレヨンの世界
貴方「私、ギャリーの気持ちも考えずに
ずっと自分勝手なこと言ってた
本当にごめんなさい」
すると、ギャリーは急いで私の所に駆けつけてきた。
ギャリー「何でが謝るの!?
アタシはメアリーの気持ちを考えてなくてあんなとこ言っちゃったのよ。
アタシが悪いわ」
貴方「違う!!ギャリーは悪くない!!
私が!!」
ギャリー「いいえアタシよ!」
......
何故か言い合いになる。
びっくりだこりゃ...
吹き出してしまう皆。
貴方「アハハッ!!
もういいや、進もう。
ほら、さっき鍵を見つけたの」
ギャリー「そうなの?
そうね、進みましょ」