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【ib】花占いはお好き?

第2章 不思議な美術館


近くにあったドアを開けようとしても

開かない。


貴方「どうしよう...」


ドアノブから手を離して

今自分一人ということを自覚する。


怖い...怖いよ


その場にしゃがみこんで、

腕で隠すように涙を流した。


貴方「ッ...ギャリー

助けてよォ...ウゥッ」


ギャリーを呼ぶ。


だけど来てはくれない。


当たり前だけど受け入れたくない。














ガチャッ







貴方「!!」



目の前のドアが開いた。


そこに立っていたのは...









ギャリー「...?」





不安げな表情を浮かべる

ギャリーがいた。
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