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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第3章 寝付く先は


「…お世話になります」


歯を食いしばり、頼む。


「あぁ、よろしくな」


それを一瞥し、満足気に頷くロー。


「あ、船長」


「どうした?ペンギン」


「明日辺り、島に着きそうです」


「そうか、分かった」


「次の島は何島なの?」


「あー、春島だ」


「春島かぁ」


「なんだ、楽しみなのか?」


「うん、まぁ」
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