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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。
第3章 寝付く先は
「客室は荷物置きになってますしね」
「セツナは俺の部屋だが?」
「…なんか、幻聴が聞こえた気が…」
「幻聴じゃねぇ」
「男と女が同じ部屋に居たらマズイんじゃ…」
「なんだ、遠慮してんのか?」
「してません」
「照れるなよ」
「照れてない」
「…そんなに嫌なら、甲板で寝るか?」
「それもやです」
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