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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第1章 最悪の出会い


「…寝たか」


コンコン。


「入っていいぞ」


ガチャッ。


「船長」


「ペンギンか、どうした?」


「この船ですが、そろそろ浮上しても良い頃です」


「そうか」


「…起きました?こいつ」


「あぁ」


「懐きそうですか?」


「さぁな」


そんなこと、聞くだけヤボだろ。


懐かせてやる、どんな手を使ってもだ。
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