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なみだうさぎ
第2章 …
私は幼馴染みの家に行く。
貴方(以下:あ、と表示します)「涼ちゃん!!」
涼太(以下:涼)「沙羅…、わざわざ来なくていいよ、どうせ朝練いくし」
あ「いーじゃん、一緒いこ!」
涼「…はぁ、わかった。空大は?」
あ「えー、わかんない?」
涼「…、」
二人は学校に向かう。沙羅は涼太を見たあと
あ「涼ちゃん、私と付きあって?笑」
涼「は?、嫌だよ(素直なれよ、俺!)」
あ「…えー、こんなに好きなのに?」
涼「(可愛いなぁ)早く行かねぇと間に合わねぇ」
話を遮られ、走って学校に向かった。
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