第2章 天から落ちる魔導師達
ドッカーン!!
煙の中に誰かいた。
ナミ「誰!?」
ルフィ「?」
ユリ「ゴホゴホ…此処はどこ!?」
私の体はぼろぼろだった。眼もよく見えなくなっていて、幻覚を見ていた。
ルフィ「お前大丈夫か!?ぼろぼろだぞ!!」
ユリ「ひっ!?(涙目)こ…ないで…来ないで!!」
ルフィ「チョッパー!!来てくれ!」
チョッパー「酷い傷だ早く治療を…」
私に、近づくへんな動物…襲われる?
襲われる!!
ユリ「光竜の…」
皆「え!?」
ユリ「咆哮!!」
光の光線みたいなものがとんで当たろうとしたが、バランスを崩し、上にとんだ。
ガクン
ユリ「ま…魔力が…」
ドサッ
サンジ「な、なんだ。いまの。」
ウソップ「フランキーみたいなビームだった。」
ルフィチョッパー「格好いいなぁあああ(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)」
ロビン「チョッパー早くしないと、手遅れになるわよそこの娘と猫ちゃん。」
チョッパー「あ!早く早く!!」