第6章 人は殺せても妖精は殺せるかな?
男「気づいてやがったいくぞ野郎ども!!」
「「「「「おー!!!!」」」」」
ユリ「そろそろいいかな?」
「「「「「はい?」」」」」
ユリ「滅竜奥義!!
天照爆光(アマテラスオリジン!!)」
空から光の珠が降り注いできた
ドゴーン!!
ユリ「ふー…片付いた。と思ったけど"海軍"出ていいよ。分かってるから。」
中将「分かってたんだな…」
ユリ「(うわ!!最悪中将はちょいと手間かかるんですけど!?)」
中将「それはなんの能力だ?ロギア系か?」
ユリ「魔法。」
中将「嘘つけ!!」
パンと撃った弾が顔にかすった…
なぜか血は出なく傷だけついた。
ユリ「そんな"一般的"な銃で魔導師は殺せないよ。」
魔法弾じゃなくてよかった。
ユリ「あと…一つ言っておく
人は殺せても
妖精は殺せるかな?」
とルーシィと同じとこに付けたギルドマークを見せた
ユリ「妖精の尻尾…それが私たちのギルド!!帰る場所!!」
中将「て…撤退だ!!」
ズガズガ海軍は帰って行った。
ユリ「……私なんかしたかな?」
?「大有りだ。」
ユリ「誰!?」
?「珍しいな俺の名前を知らないとは。」