第5章 妖精の誓い
ハートの海賊団
ロー「でんでん虫がジャックされた。」
ハッピー「ま…マスター!?」
シャルル「な、なにかしらね。」
リリー「し!!黙って聞け」
キッド海賊団
エルザ「マスター。」
キッド「(あとで覚えてろ。)」
ルーシィ「なに!?」
『皆につぐ…儂らは依頼のはずが、変な世界へ迷いこんだ。
離れたから不安でたまらない。
…………じゃが…生きろ。また会う日まで、
フェアリーテイルのガキども!!』
マカロフは人差し指を上げた。
これを聞いたみんなも一斉にあげた。
ユリ「マスター………」
人差し指を上げた
私は…
これを、
妖精の誓いだと思った。