第3章 それぞれの居場所
海軍
マカロフ「本当に…別世界に来てしまったのう。どうするか?ギルダーツ。」
ギルダーツ「事情でも聞くか?」
ミラ「無理そうね。」
リサーナ「だって私達。」
エルフマン「拘束されてる!オトコだ!!」
海兵達「オトコじゃねぇよ!?状況わかれ!!!!」
赤犬「なんじゃお前らは。」
マカロフ「儂はフェアリーテイルマスターマカロフじゃ。」
ラクサス「俺はじじぃの孫だ。」
ミラ「私達は姉弟よ。」
ギルダーツ「俺は元マスターみたいなものだ。」
赤犬「(麦わらの一味や七武海トラファルガー・ローに大変じゃというのに…変なもんが空から降ってきた。)」
ギルダーツ「率直で頼む。このせかいを教えてフェアリーテイルの皆に会わせてくれ。じゃないと、ここ…壊すぞ。」
赤犬「無理だ。」
ドドドド!!!!!
海兵達「下が割れた!?」
マカロフ「奴の魔法はクラッシュ粉々じゃ。ここなんてすぐにても壊せるわい。さぁどうする?」
赤犬「しょうがない。」
海軍では強制的に話が進められた。