第3章 それぞれの居場所
キッド海賊団
エルザ「貴様此処は何処だ。」
キッド「何回も聞くな死にてェのか!?」
エルザ「死ぬ気はない。答えろ。」
ルーシィ「エルザそこまでにしようよ…(目付き悪いしこの人怖い!!)」
キラー「一体お前達は何者だ。」
エルザ「魔導師だ。」
ルーシィ「えぇ。」
キッド「だから、魔導師って何だって聞いてんだ!!」
エルザ「私も貴様にさっきから聞いている。此処は何処だ!!」
全員「(船長とごかくだ!!)」
キラー「あっちは駄目だ。お前に聞く。」
ペラペラ…
キラー「成る程な。」
ルーシィ「こっちも分かった。」
キラー「キッド!!その女は強いらしいぞ!!S級魔導師らしい!!」
キッド「S級?」
ルーシィ「普通の魔導師じゃ出来ないS級の称号を持ってるの!!」
キッド「ヘェこいよ。試してやる。」
エルザ「随分と余裕だな。」
ルーシィ「ちょ!?エルザ!!待って!」
キラー「キッドも止めろ!強いとは言え、女だぞ!?」
その日は《大乱戦》となった。