• テキストサイズ

イロイロなカタチ

第13章 両想い


なんて返事していいのか分かんなくて


結局黙ったままだった


でもその後ニノの顔みた潤は


「隠さなくてもいいよ


あいつの顔見たらすぐわかる


っていうかニノの顔に書いてんじゃん!」


駅で待ってるニノはいつもよりも少しだけテンションが高くて


すごくうれしそうな顔してた
/ 298ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp