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イロイロなカタチ

第13章 両想い


道路に出てあたりキョロキョロしても誰もいなくて


もう帰ったのかと思ったら


ニノが歩いてくるの見えた


「あ、やっと出てきた」


笑いながらそう言うニノ


私はニノの顔見た瞬間


泣きそうだった


会えてうれしかったのか


それとも気持ちに答えてもらったからなのか
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