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イロイロなカタチ
第7章 惚れたか?
「もしかして緊張してる?
それとも違うこと考えてた?」
『ちがっ!
そんなことないってば!!』
と言いつつも恥ずかしくてうつむく
潤の手が見えたかと思ったらアタシの顎に手をかけて…
「そんな可愛いことしてたらしちゃうよ…キス」
アタシの顔上に向かせながら近づいてくる順の顔
前とは違う、長い長いキス…
何度も角度を変えながら潤の優しいキスを受け止めていた
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