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イロイロなカタチ
第6章 今は
今日もデートして、いつもの帰り道
地下鉄の駅から手をつないで歩く
いつもと変わらない話しながら歩く
ウチの家の前に着くと、潤が
「少しは俺に惚れてきた?」
なんて聞いてきて…
答えに困って恥ずかしくなった
「そんな顔反則だろ…」
そういいながら、潤の顔が近づく
触れるだけのキス…
心臓がとてもうるさかった
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