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イロイロなカタチ

第5章 落ち込みモード


俺もそこまで鈍感じゃない


「ニノが好きだったのってもしかして…」


「ん?誰だろーね!」


俺は一瞬申し訳ないって思った


卑怯な手を使ったから


でもを好きだったのは俺も一緒


譲ったりなんかしない


は俺のだ




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