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イロイロなカタチ

第33章 時間


部屋に戻ったらもう布団が敷いてあった


ゴロンと寝転がったらカズが隣に来て


顔に手が添えられる


今度は私の上にまたがって


顔傾けたカズの顔が近づいてくる


それは何度も繰り返されて…


「今日は…優しくできないかもしれない


やっと触れられたから…」


優しく頭を撫でられて


そのままその手は頬へと移動していく
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