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イロイロなカタチ

第26章 寒くなる


「焦らなくてもいいんじゃない?


自分に興味があること


やってみたいこと見つければいいんだよ」


カズが学校の帰り道で言ってくれた


私のこと見ててくれたんだね…


そう思ったら涙が溢れてきた


誰かがわかってくててるだけで


こんなに楽になれるんだね…


「まだ時間はあるよ」


その言葉に苦しいものが取れていった
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