• テキストサイズ

イロイロなカタチ

第23章 夏休み最後の日


「とりあえずご飯出来たから食べるよ!」


泣きそうな私の頭撫でながらノートとか片付けだす


テーブル拭いて出てきたのはカルボナーラだった


『カズってパスタ好きなの?』


「好きだけど…でも今日はちゃんと理由あるよ?


麺の方が早く食べ終わるでしょ?」


そこまで考えてくれてたなんて…


カズ様はなんて優しいんだ!


なんて一人で感動してると


さっさと食べて終わらせなさいって怒られました
/ 298ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp