• テキストサイズ

イロイロなカタチ

第21章 晴れてる日には


「どうしたの?


ネコみたいだね」


そういいながらゲームをおいて私の頭を撫でてくれる


きっと私の気持ちわかってくれてるんじゃないかって


勝手に解釈してるけど


家に帰っても寂しくならないようにって


この間とはちがう…


ついばむようなキスが何度も何度も降りそそいだ
/ 298ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp