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イロイロなカタチ
第19章 夏休み
やっと気持ちはっきりできて
ずっと言えなくてモヤモヤしてたけど…
がせっかく作ってくれた機会
ちゃんとかおりに気持ち伝えてこようと思った
喫茶店で待ってるって言われてその時間になるまで落ち着かなかった
何度も携帯開いて時間を確かめる
待ち合わせの時間に間に合うように家を出る
喫茶店に着くと二人はパフェを頼んでいたようで
食べようとしてるところだった
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