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イロイロなカタチ

第2章 どうしよう


話しながら歩いてたら駅が見えてきた


入り口の前でニノが待ってる


「おはよう!潤くん!」


いつもと変わらないニノの笑顔


約束だかんな、と言いながら私の肩を叩く


潤はニノの方へ走って行く


私は学校につくまで一人離れてた


「喧嘩でもしたの?」


とかおりが心配そうな顔してよってくる


かおりには言った方がいいのかな?
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