• テキストサイズ

イロイロなカタチ

第16章 不満


『あのー、二宮さん?』


「ん?なんですか、改まって」


『もっと私とお話しませんか』


「んー、呼び方変えてくれたいいよ?」


最初何言ってるのかっていうか


それとこれの何が関係してんのかわからなかった


だからついつい


『え、意味わかんないし』


って本音が出ちゃって…
/ 298ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp