• テキストサイズ

イロイロなカタチ

第14章 これからは


「だから…アタシたち両想いになったんだよ」


伝えた時には潤くん、全部知ってる感じだった


「まぁ朝のお前の表情見れば誰でもわかるだろ?」


そんなに表情に出てたかな?


でももう一つ大事なこと…


「でもまだ付き合ってはないんだよね…」


それもまた潤くんにはお見通しだったらしい


「それも朝の見てたらわかる


アイツ今日何も話してこなかった


いつもならうるさいくらいに話題出すのに」
/ 298ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp