第9章 剃髪の苦労人さんです！

蓮「久しぶりだな。ちー」
知「その呼び方懐かしい蓮ちゃん！でも東京じゃあないの？」
蓮「あのあと引っ越してな」
ジャ「柳幸村が呼んでいる……」
蓮「……(開眼)！どこがいけなかった？」
ジャ「わかんねぇけど馴れ馴れしいらしいぞ……」
蓮「……ジャッカル……あとは頼んだぞ……」
ジャ「あぁ……任せろ……くれぐれも死ぬなよ柳……」
蓮「ちー。すまない少し逝ってくる……」
知「？いってらっしゃい蓮ちゃん」

あれ？いま蓮ちゃんの漢字が違ったような……まぁいっか♪←

ジャ「すまねぇな？俺はジャッカル桑原だ」
知「私は真田知弦と言います(ペコリ)」
ジャ「(が、我慢だ)アイツら自分のやりたいようにやるから疲れただろ？」
知「は、はい少し、でもみなさんとてもいい人たちです！(ニコ)」
ジャ「//(た､耐えろ)でもアイツうるさかっただろ丸井ブン太｡俺アイツとペア組んでんだ｡もうちょっと周りのことを考えてくれてもよくないか？…………ってすまねぇ愚痴って！」
知「いえいえジャッカル先輩って優しい人だからいろいろたまってしまうんですよ♪この際言っちゃったほうがいいですよ(ニコ)」
ジャ「(め、女神だ)/////ありがとう！」

そのころの幸村。
精「ちぇジャッカルのくせに生意気な！……真田。ジャッカル連れて来て…………」
弦「あぁ…………なぜ皆体育座りなのだ？」
赤ブ雅比蓮「…………別に…………」
弦「…………わかった呼んでくる」

すべてを察した弦一郎だった…………