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天才美少女は皇帝の妹?!

第17章 お助けします!IN文化祭


雅「…………という訳なんじゃが…………」
知「それは大変でしたね……仁王先輩はどうやって抜けて来たんですか?」
雅「まぁちょちょいとのぅそれよりこれ、着てくれんかのぅ」
知「わぁ!可愛い!どうしたんですか?これ」
雅「生地が余ったんでのぅ作ってみたナリ季節外れじゃがいいじゃろ?」
知「ハイ!凄い嬉しいです!仁王先輩は私のサンタさんですね♪」
雅「/////ほ、ほれはよ着んしゃい」

~3分後~
知「ど、どうですか?」
雅「/////に、似合ってるナリ(生地を余分に買って正解ぜよ)ほらやり方はわかるな。」
知「ハイ!わかりました!」

~そのころのショック死寸前ーズ~
赤「ジングルベールジングルベール鈴が鳴る~♪…………」
ブ「赤也?!にしても仁王。遅いな……」
蓮「それは我慢できるが柳生がまずい」
仁「だ、大丈夫ナリ……多分……」
弦「大丈夫か?」
比「も、もう無理です……ポン!」
精「!何で仁王がいない!」
雅「?何を言ってるなり。ワシはここにいるぜよ?」
比「(に、仁王君)」
雅「(すまんのぅ遅れたナリ)それより幸村に見せたいものがあるんじゃが…………」
精「?なんだい?それh(ガチャ)「幸村先輩!季節外れのメリークリスマスです!」皆今のことは水に流そう!」
全「「助かった!てか早!」」
弦「にしても知弦。どうしてサンタなんだ?」
知「仁王先輩が作ってくれたんだ!変かなぁ?」
ブ「/////いや、似合ってるぜぃ!」
蓮「!赤也!サンタさんだぞ」
赤「サンタさん…………!サンタさんだぁって知弦じゃんか!どうしたんだそれ!めっちゃ可愛い!」
知「/////あ、ありがとうございます!」
全「「(可愛い!)」」

よかった皆さん助かって。
明日から部活頑張らなきゃ!






こうして文化祭は幕を閉じた…………





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