第16章 文化祭です!
~柳生比呂士~
比「さて、知弦さん何かやりたいことはありますか?」
知「じゃあ和g「真田!見つけたぞ!」……せ、先生……」
先「お前英語の補習またサボっただろ!罰として今からこのプリントをやれ!」ドサドサッ!
知「…………柳生先輩。勉強したいです………グス」
比「はぁ……いいですよ。教えて差し上げます!」
知「ほ、本当ですか!(パァァ)」
比「/////え、えぇほら行きましよ。(可愛いすぎます……)」
知「はい!」
比「ほら、この文は過去形ですからedに変えて……」
知「あ!そっかなるほど!ありがとうございます」
比「いえいえしかし真田君は出来るのに……」
知「弦兄は凄い勉強してますからねその分いちいちうるさくなっちゃったんですけど(笑)でもお願いすれば課題やってくれますから私やんないんですよね♪」
比「!それは以外です。そんなに真田君は知弦さんに頭が上がらないんですか?」
知「テニスも武道も私に勝ったことないんです♪」
比「…な、なるほど(苦労してますね真田君)」
知「でも今凄い勉強が楽しいです!柳生先輩のおかげです!でもすみませんお店回れなくて……」
比「いいんですよ。知弦さんが勉強が好きになってくれて嬉しいですからね。」
知「ありがとうございます!また勉強教えてくれますか?」
比「も、勿論大歓迎です!いつでもどうぞ。」
知「ありがとうございます!」
比「どういたしまして。(後で真田君に坪を2個くらい買って差し上げましょうかね)」
こうして知弦は無事にプリントをやりとげました!