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天才美少女は皇帝の妹?!

第16章 文化祭です!


~役割分担~
衣装作り……仁王,柳生
お菓子作り……ブン太,知弦
装飾……ジャッカル,柳
荷物運び……赤也,真田
幸村は………え?僕がやるわけないじゃん♪

~衣装作りーズ~
雅「はぁ……」チクチクチクチクチクチク
比「?どうしました仁王君。さきぼどからため息などばかりついて……」チクチクチクチクチクチク
雅「ワシは知弦と準備したかったナリ……なぜ柳生なんじゃ?」チクチクチクチクチクチクチクチク
比「!そういうことなら私だって知弦さんがいいです!」チクチクチクチクチクチクチクチク
雅「……いいのぅブン太は…………」チクチクチクチク
ブ「いいだろぃ(*`ω´*)ドヤッ」(サイズを計りにきた)
比「……まぁ仕方ないないですよ知弦さんがお菓子作りがいいと言われたのですから……ハイ終わりましたよ丸井君……」
ブ「おう!サンキュー」
雅「それにしてもブン太……お前さんまた太ったナリか?」
ブ「な!うるせぃ!」

~お菓子作りーズ&荷物運びーズ~
ガチャ
ブ「知弦!今戻ったぜぃ!マカロンはどうだ?」
知「あ、お帰りなさい丸井先輩!30個ぼど出来ました!メレンゲが余ったのでケーキに使うスポンジも焼いときました♪」
ブ「さっすがだぜぃ!よしじゃあ次はケーキを飾り付けするぜぃ♪(よっしゃこの文化祭で知弦に近づけるぜぃ!)」
知「ハイ♪あ、でもお砂糖がもうないですよ?」
ガチャ
弦「砂糖ならこれか?」ツドス……
赤「ひぃ重い!なんで俺が2個なんすか!」ツドスドス……
弦「お前は鍛練が足らんのだ!いい機会だ!」
知「ありがとう!弦兄に切原先輩!こんなに重いものをよいしょっと……」ヒョイヒョイヒョイ
ブ弦赤「……え?」
赤「真田副部長……あれなんキロすか?」
弦「……一つ五キロだ……」
ブ「じゃあ15キロだぜぃ?!しかもあんな軽々と……」
知「?どうかしましたか?皆さん?」
ブ弦赤「(知弦。恐ろしい子!)」
赤「じゃあ俺等は衣装の方に運ぶもんあるんで♪」
弦「あぁ……それとブン太……。」
ブ「?」
弦「知弦に手を出したら……どうなるかわかるな?」
ブ「……ハイ……」

怖い思いをした丸井先輩でした
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