第14章 試合です！(後半)

精「赤也と知弦ちゃんの試合をはじめから行う！」
知「切原先輩はどうしたら悪魔化してくれますか？」
赤「なんだ？悪魔化して欲しいのか？」
知「はい！悪魔化した方が強くなるじゃあないですか！サーブはあげます♪」
赤「/////そ、そうだな………だけどお前を傷つけてしまうかも知れない…………」
知「大丈夫です！傷つけられる前に…………ブワッ……ぶっ潰す……微笑」
赤「……へぇ言うね……ブワッ……なら赤く染めてやるよ……微笑…………いくぜ！」ッパァン……
ブ「！いきなりナックルサーブ！大丈夫かよ！」
弦「……心配だ……「だろぃ危ないって知弦ちゃn」赤也が……「え？」見てればわかる……柳。準備しといてくれ」
蓮「あぁそれはいいがちーはどう止める。」
弦「俺に策がある。」
知「はい！」ッパァン…
雅「ナックルを返したぜよ……」
ッパァン……ッパァン……ッパァン……ッパァン……ッパァン……ッパァン……ッパァン……ッパァン……ッパァン……
～40分後～
比「5－4……ですか……」
知「切原先輩は確か弦兄を怖がってましたよね？なら弦兄の技は……どうです……微笑」
弦「いくぞ！柳！」
柳「わかった。」
知「侵略すること火のごとく……」ッドゴン
赤「え？(こりゃ真田副部長の……風林火陰山雷の)……」
ブ「火じゃあねぇか！」
精「わぁお♪」
比「ですが真田君のより速いくて威力がある！」
雅「！こっちにくるぜよ！」ゴォォォ
ジャ「このままじゃあ部室が！こんなときに柳はどこいってんだ！」
弦「お前ら下がっていろ……侵略すること火のごとく！くわえて動かざること山のごとし！」ドゴン……ジュウ……
ブ「……すげー…風林火陰山雷に風林火陰山雷をぶつけて起動を変えた……」
ジャ「……おかげさまで部室は助かったけど……」
雅「屋根が半分……」
雅ブ比ジャ「溶けてる……」
精「わぁお♪どうすんの真田……」
弦「……そこまで考えていなかった……