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【嵐小説】緑と黄色が交わると…。
第3章 勘違い
「俺、協力するから!」
「はぁ?あのねぇ…」
「じゃっ‼︎」
これ以上話してたら泣いちゃいそうだから、急いで楽屋を出る。
「ちょっ‼︎…って行っちゃったよ…。
はぁぁ…完っ全に誤解してるな、あいつ。
俺カッコ悪…この歳になっても焼きもちなんて…」
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