• テキストサイズ

今、花咲く頂きの景色【ハイキュー!!】

第4章 神に捧げる花






袖から少ししか出ていない指先を両頬に持っていき耳まで真っ赤にしていたのだ

まるで恋する乙女のような表情だった





部員全員「「「「「(照れていらしゃる!!!)」」」」」




完全に武田先生と桔梗は自分たちの世界に入っていた
するとその光景に納得がいかないものが数名・・・・




日向「(知らなかったけど・・・なんか桔梗が他のやつに照れてるのはムカつく!!!)」イライラ




影山「(なんでイライラしてんだよっ!俺!!!)」イライラ





菅原「(男の子ってわかった先生もすごいけど・・・そんな表情しなくても・・・)」イライラ





澤村「(あ~諦めるって決めておきながら・・・もう限界だな)」イライラ




月島「(なに・・・あれ・・・なんで僕たちには表情変えないくせにたったそれだけで照れるわけ??)」イライラ




山口「(完全に恋する乙女・・・・先生が羨ましい・・・・)」シュン
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp