第3章 クラス会準備
貴方「でも、ダァズニーは人気だから
人が沢山いそうだよね...」
セレス「あら、それなら大丈夫ですわ」
山田「ほほぉう。
なぜそんなことが言えるのですか」
セレス「平日に行けばよろしいんですもの」
朝日奈「授業を休むの!?」
セレス「違いますわ。私達には
2日連続の休みがありませんでしたか?しかも平日に」
葉隠「そういやーあるべ!!
希望ヶ峰学園に入った祝の何かが」
貴方「そっか!!その日に行けば、人も空いてそうだもんね!」
セレスちゃん、さすがだよ!!
さすが頭いいな。
羨ましい。
霧切「2日連続の休み...
それならそのまま泊まりましょう」
朝日奈「うん!!それ面白そう!!」
だんだんと息があってきた!!
みんな楽しそうな表情で、こっちまで楽しくなるよ。
朝日奈「確か、どこかのホテルにプールがあったはずだよ!!」
大神「そうか。そこがいいな」
不二咲「じ、じゃあ、水着の用意も??」
貴方「うん!!そうだ...
あ!」
私の声に、皆がこっちを見る。
や、ヤバイ...
大和田「おい、どうしたんだよ」
こ、これ...
みんなに知られるの、ちょっと恥ずかしいな...
とにかく私は笑ってごまかす。
貴方「な、何でもないよ~
あ、アハハッ~」
み、水着
持ってないなんて、言えないよ