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ダンガンロンパ 好きでいさせて?【大和田紋土】

第1章 始めて出会った春


大和田「おい」






貴方「はっ!!す、すみませんすみません!!


もう二度とぶつかりませんから!!


殴らないでください~!!!」






頭を隠すように、私は座って叫んだ。


何度も同じようなことを繰り返した。





大和田「...ッんだよ」





貴方「...??」






大和田君は何か言ったと思うと


壁に持たれて違う方向を見た。



私は腕の隙間から覗いていた。

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