第14章 🍏Story13🍏　ずっと大好き♥

しばらくキスをしたふたりは一旦唇を離した。



「......俺絶対にお前のこと、離さねぇからな！」＿ﾋｮｲｯ



「きゃっ！」



宏光は百合を持ち上げお姫様抱っこをする。



「先生やるぅ♪」



「からかうなよ高地(笑)」



「......いいな～
ねぇ、太s..「やらねぇよ。」まだ何も言ってないよぉ(苦笑)」













＿ﾆｯ!「俺から、離れるんじゃねぇぞ？」



「言われなくても、離れる気なんてありませんよ(笑)」



「「......(微笑)」」



ふたりは微笑みながら見つめ合う。






＿ちゅっ♥






そしてもう一度口づけを交わした。




「百合っち達2回もやるなんていい意味でずるいっすよ！」



「末永く幸せにねおふたりさん♪」



「俺も結婚してぇ......」



「先生！百合をちゃんと守ってくださいよ？」



「高地に言われなくてもわーってるし！」



「......(微笑)」
(幸せになれよ......ふたりとも......)



優吾は優しい笑顔を百合達に見せたのだった。









こうして結婚式は終わり披露宴に入った。



披露宴に入ってまず最初驚かされたのは



玉森百合が太輔の彼女だということだった。



「藤ヶ谷先生......まさか元教え子の子と付き合っていたとは......(汗)」



「生徒と付き合ってた貴方に言われてもなんの説得力もありませんけどね。」←



「ねぇねぇ！来年私も二十歳だからその時に結婚考えない！？」



「だから気がはえぇよ......」



「そのセリフ何回聞いたことか！」



「「リア充め。」」



同時にツッこむ百合と宏光。



「「貴方達に言われたくありません、このリア充！」」←










「「「「......どっちもどっちだろ(苦笑)」」」」←ごもっとも(´・ω・｀)