第1章 日向翔陽
主人公目線
私は、同級生の日向君に恋をしている。
入学式のこと、緊張していた私に
声をかけてくれた。
日「ねぇ!なんていう名前なの?」
菜「小林・・・ 菜乃花です」
日「菜乃花って言うんだな!よろしく!」
そしてニカッと笑う日向君に恋をした。
それからバレー部のマネージャーに誘われ
ますます距離は縮まっていった。
皆スパイク練習をしているとき、
ふと、よそ見をすると田中先輩の
スパイクが飛んできた。
突然の事でよけることもできなかった。
でも、それをかばってくれた。
そっと目を開けると日向君が綺麗に
レシーブで返していた。
田「スゲー!日向やるじゃんか!」
菅「その前に菜乃花に謝るべ」
田「菜乃花ごめん!」
菜「大丈夫ですよ!よそ見してたので・・・・・」
菜「日向君ありがとう!」
と言って日向君のほっぺにキスをした。
日「/////////」
〜END〜