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ハイキュー短編集✡*゜

第1章 日向翔陽


主人公目線

私は、同級生の日向君に恋をしている。

入学式のこと、緊張していた私に

声をかけてくれた。

日「ねぇ!なんていう名前なの?」

菜「小林・・・ 菜乃花です」

日「菜乃花って言うんだな!よろしく!」

そしてニカッと笑う日向君に恋をした。

それからバレー部のマネージャーに誘われ

ますます距離は縮まっていった。

皆スパイク練習をしているとき、

ふと、よそ見をすると田中先輩の

スパイクが飛んできた。

突然の事でよけることもできなかった。

でも、それをかばってくれた。

そっと目を開けると日向君が綺麗に

レシーブで返していた。

田「スゲー!日向やるじゃんか!」

菅「その前に菜乃花に謝るべ」

田「菜乃花ごめん!」

菜「大丈夫ですよ!よそ見してたので・・・・・」

菜「日向君ありがとう!」

と言って日向君のほっぺにキスをした。

日「/////////」




〜END〜
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