• テキストサイズ

お兄ちゃんのはずだった。

第2章 レイ vol.1


雷が落ちた。

僕の中で。

この子だ、と思った。

なんだろう。

胸が熱くなって、キューっと締め付けられる感じ。

トイに聞いた。

これは、

一目惚れ、だ。
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp