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お兄ちゃんのはずだった。

第1章 春、桜、そして再会。


ミコ「わたしの、お兄ちゃんになってもらえませんか・・・?」
トイ「・・・(ニコォ(´∩ω∩`)♡)」
ミ(あぁトイの笑顔カッコイイなぁ(//∀//))
ト「・・・やだね。」
ミ(へ?そぉんなぁぁぁ!!)
『はっ!!∑(°口°๑)夢?!』
時計を見た。5:30。大丈夫。まだセーフだ。
起きて、顔をあらったら、まずは自分のお弁当を作って、平行して6人分の朝ごはんをつくる。あとはみんなを起こすだけ・・・
『おきろぉぉぉぉ!!!』
小学校からやっている(やらされている󾌠ww)、なんの変わりもない家事。
だけど、ひとつ変わったことがある。
トイが、家族になった。
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