の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
お兄ちゃんのはずだった。
第4章 レイ vol.2
君とは、最近よく会っているね。
君に一目惚れしてしまった僕は、君との時間がとても愛おしくて、同じくらいつらいよ。
君が僕のことを友だちだと言うたび、僕の心は締め付けられていく。
君がトイのことを楽しそうに話すたび、僕は悲しくなっていく。
君への気持ちが胸いっぱいにふくらんで、頭の中が君で溢れかえるとき、
さっきまでなんともなかった別れが、急に寂しくなっていく。
ああ、こんな気持ちは君が初めてだよ。
ミコちゃん。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 34ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp