第14章 ~烏野の守護神とエース~前編
次の日
私は清水先輩と用具を持って体育館に向かっていた。
フアアア 私はあくびをする。
清水)大丈夫?昨日のマネージャーの仕事で疲れた?
みさき)はい・・・
清水)ごめんね、昨日の用事で行けなくて<--清水先輩は来なかった。
話しているとあっという間に体育館に着いた。
ガラッ 体育館に入る。
日向)もってこーい!!
バシッ
日向君と影山君がさっそく練習してる。
バレーよっぽど好きなんだな~
?)清水~
清水先輩を呼ぶ声
清水)あっちょっとごめん。 体育館を出て行った
日向)あっ、影山!俺ちょっと休暇!
影山)?おう。
すると影山は一人でサーブ練習を始めた。
「みさきさーん!!」 日向がこっちに来た。
日向)影山になんかやられた?
みさき)え?べつに・・・
日向)そうか、ありがと!
みさき)?
私は日向君と影山の練習を見ていた。
ジャンプサーブがきまる。
影山君 やっぱすごいな~((゚Д゚ll))
またサーブをしたとき・・・
トンッ 静かなレシーブ・・・
いつの間にか その人はいた。