第11章 ~過去~
私が小学生ぐらいの時だった。
ある日、大雨の日
みさき)おーあめつまんなーい
母)もうすぐパパが帰ってくるから我慢しなさい・・・
ピーンポーン
みさき)あっパパかな~?今日も隠れて驚かそー(ニヤニヤ)
私は押し入れに隠れた。
・・・・・・何時間たったんだろう
全く親の声もしない・・・
雷の音が鳴り響く
私はそれにひたすら耐えていた。いつの間にか寝ていた。
起きたら警察がいて
「君のお父さんとお母さんは・・・」
みさき)!!
これ以来 雷がトラウマになった。
「雷がこわい・・・」