第6章 ~カラオケ~
みさき)あっ、あった。
ドリンクバーについた。
「日向ボケェ!!」
影山君の声がした。
!? あの人達・・・
まぁた け・ん・か・ ですか。(怒)
かけつけると・・・
日向君、影山君が話している。
私は隠れて二人の話を聞いていた。
日向)おっ俺、人前ってにがt
影山)そんなことで緊張するなボケェ、試合なんかもっと大変なんだぞ!
日向)俺はいつも本気なんだ!
・・・
影山)じゃあ全力でやってるんだろ、恥ずかしいことなんてないだろ。
・・・!!
日向)あっそうか、ありがとうな、影山!!
「もう、大丈夫だね。 あの二人。」
カラオケの目的はクリアしましたか
私はそう言ってその場をさった。