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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第5章 ぷらすふぇすた♢


神社の社の裏から反対側に抜ける階段がある。
そちらは人通りがないから、そちらから帰ることにした。

「誰もいないね」
提灯が表より遠い間隔でポツポツと飾られた裏階段。
何だか正直、出そう、である。

「ねぇ、履いてないの、見せて?」
こっち、と階段からそれた又小さなお社のある場所に引っ張ってこられた。

誰もいないし来ない、だろうけど…けど。

「ほぉーらぁ」
足を叩かれる。
だって、恥ずかしい。

さっきだっていっぱい見たじゃないですか!
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