第21章 ぷらすえぴろぉぐ♤

「じゃあイッちゃえ！」
カリッとクリに爪を立てられ指がぐっと強く押入れられて。

「ひぁっ、ひっ♡あーっぁっ♡」
びくびく腰が揺れて勝手に力が入ったり抜けたりする。
お腹の中が甘く痺れてあったかい。

「可愛ぃ♡」
キスされる。
その唇が好きで食べるみたいに舐めて吸う。
ちゅくちゅく舐め合って、キスをいっぱいして。

「ね、いい？」
足にすりすりってかたくて熱いのすりつけられて、思わずきゅんてする。

「はひぃ♡くららい」
舌がもつれる。

指が引き抜かれてパンツを横によけられて。
ひゃっ♡でっかいのきたぁ♡

「奥は広げてないからきついね。痛い？」
一気にぐっと体重をかけて奥までつらぬかれちょっと痛いのかもしれないけど、それ以上に…♡

「んっ♡あひっ♡…いいから、好きに、して♡」
私が云うと、がっしり腰を掴まれて。

「燁のえっち♡」
あんっ♡やだぁ、激しくされてるぅ♡

がしがし思い切り動かれて痺れが、イクの、止まらない♡