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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第18章 ➕ていまあ


「こら!寝ないの!起きて!」
胸からひっぺがされ、明かりがつけられました。

「何ですか?」
又徹さんに抱き着こうとしたら、腕で押し返されてムッとしながら云う。

「お仕置き」
え?――と思っている間に押し倒されて私は目隠しをされました。

「最近燁ちゃんは俺の物だという自覚が抜けてきてるから、もう一回ちゃんと分からしとこうと思うんだ」

徹さんが云いますが、私の目の前は真っ暗で何も見えません。
随分分厚い物を当てられているようで明かりすら見えません。
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